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サンドブラストキャビネットの製作(自作サンドブラストキャビネット)その1



塗装の剥離やサビ落としに以前から興味があったサンドブラスト.とある事情から急遽必要になったため
購入しようと思い,いろいろ探ってみた.オリジナルと称し同じ商品がアチコチから販売されていて小型のものだと
2〜3万円くらいで手に入る.小物相手なら使えそうだがホイールなどとなると入りきらないし先のことを考えると
少し役不足.で,それが入るモノとなると10万円近くなる.将来的にはフレームの剥離までしたいと考えているため
そうなれば数十万になってしまう.じゃあ,先ず小型を購入しその後大きなモノを購入して・・・と,など出来るはずも無い.

そこで将来,大型キャビネットを作るための勉強として小型のものをまず作ってみることにした.



今回,悲運にも犠牲になって頂くことになったコンテナボックス.
その名も「ベランダストッカー」.近所のホームセンターで購入.
値段は2000円もしなかったかな.

キャビネットとして必要なものは
手を入れる部分,ブラストのメディアを回収する部分,
エアーを引き込む部分,覗き窓,排気・・・・かな?


その1.手を突っ込む部分の加工


で,手を突っ込む部分の部品の作製から.

グローブをキャビネットに取り付ける部分のリング状の円盤を
作る.
ジグソーや糸ノコではきれいに円が切れないためため強引に
旋盤で作製.

材質は拾いモノのアルミ板(t=2mm)


切りだしが終わったところ.

この後,フラットバー(平板)を丸めて溶接しそれをリング状の
円盤に溶接する.


溶接と,取り付け穴の加工が終わったところ.


キャビネット側面にサークルカッターでグローブ取り付け用の
穴を明ける.



その2.メディア(砂)を回収する部分の加工


次に,キャビネットの底に落ちたブラストのメディア(砂)を
集めるためのホッパーの製作.

アルミの平板(t=2mm)を電動ニブラーで切り出す.
これまたゴミ捨て場から頂いてきた拾いモノ.


各部を折り曲げて溶接し台形の箱を作製する.

中央の穴はメディアを交換する際のドレイン用のモノ.


キャビネット底部を切り取る.

本来なら底全体を切り取ってすり鉢状にした方が回収効率が
高いが,キャビネットの底に補強用のリブが入っていて気密性を
保つようにホッパーを作るとなると結構めんどうになるので
中央部のみ切り取る.


グローブとホッパーを取り付けたところ.


ホッパーの底に塩ビパイプ(サイズ:50)を取り付けるため,
水道配管用のレデューサ(100−50)を塩ビ板に溶接している.





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