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地域密着型のライダーとしてはツーリングライダーがあまり行かないような
所に興味があります.
そんな要望に答えて連れて行ってもらったのが
「感動の径(みち)」
きっちり感動させてもらいましょう!!

  快走するO倉夫妻.



どこを走っているのかさっぱり分りません.

車も通らないし,ライダーなんてさっぱり.


途中,女満別旭ヶ丘展望台という所に立ち寄った.

一面に広がるひまわり畑.


ここが噂の感動の径(みち)
・・・?
なんの変哲も無い,ありがちな北海道のローカル道.
何が感動なのでしょうかねえ?


「感動の径(みち)」から見た景色
お〜,なかなか,いいんじゃあないの.遠くに見えるのは斜里岳かな.
どうやら,この道が感動するのではなく,そこから見える景色が「感動」するようです.

「道」と言う字が「径(みち)」となっているのは,ここが単に観光地と観光地をつなぐ線(道)ではなく,
その線から見える「面」である景色を楽しんで欲しいということから,つけられたらしい.

「径」って「みち」って読める? それって初めて知りました.
ちょっと名付け方が強引って気も・・・・・.まっ,いいや.



オホーツク流氷館の展望台からみた網走湖.その向こう(右上)に見えるのが能取湖



道沿いに「リスの森」というソフトクリーム屋さんが
あったので寄ってみる.

トラトラ(寅次郎)はアイスクリームがお気に入り

ちょっと乳脂肪分が多いなって感じのお味.
好みの向きにはどうぞ.


 竜巻のような雲が,ちょっと不気味に思えた.



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